最近になって「ブログを書きたい」言い出して、文章を書きはじめた娘。
『好きにしたら〜』ぐらいにしか思ってなかったわたしはそのことについて特に興味を持つこともなく。
したら、昨晩、それを読んだパパ「いや〜上質な文章やわー」と偉くベタ褒めしていた。
だたの親バカか?と思えなくもないが(笑、興味が湧いたので、娘にお願いして「ノーコメントで(感想はいうな。という意味)」という条件のもと、読ませてもらった。
内容はというと「子どもからみた親の子育てについて」。
かなり的を得ていて、結構、シュールな内容…
昔の自分の子育てを思い出して、少々、気持ちが痛かった。(笑
わたし自身は、子供に怒ることがやめたくてもやめられなくて思い悩んでた親。
娘は娘で、怒られることが怖くてどんどん引っ込み思案になった経験を持つ子ども。
そんな泥沼みたいな関係性だったところから
それが今やわたしにははっきり自分の意見を言い、反抗もしてくる。
(たまにディスられる。笑)
わたしはわたしで、文句はいうけど怒鳴って怒るということはまずないし、基本的にはやりたいようにさせている。
(ま、それでもやっぱたまに怒るときもあるけどね〜。)
そして、今、自分の経験をもとに文章を書くという…
わたし的には、何を書かれるのかわからないという非常に恐ろしい状態になってますが、、
でも、そんな自分らしく花開きはじめた娘をみて
時間はかかったけど、諦めずに自分のトラウマを改善してきて本当によかったなと思った。
娘のブログが出来上がったら、また、シェアます☺︎