こんにちは、セルフイメージ改善アドバイザーぽのです☺️
今日のブログは「自信がある人ない人の特徴の違い」を詳しくお届けしていきます♪
「自分に自信が持てない…」
人の目を気にしがちなゆえ、周りと自分を比べて自信がなかなか持てない。
そんな悩みをいつも抱えてないでしょうか？
そこで今日は
☑︎自信がある人・ない人の特徴の違い
☑︎今日からできる改善策
この２つをお伝えしていきます。
そもそも「自信」とは？
「自信」とはシンプルにいうと、
『どんなときでも自分の力を信じられる心の持ち方』のことを言います。
自信があってもなくても、大変な状況の時ってありますよね。
そんなときでも、「自分はきっとこの状況を乗り換えられる」と自分の力を信じられるそんな心の持ち方です。
【自身のある人ない人】特徴の違い
違い① 比較の対象
自信がある人は、自分や理想と比較する。自信があると自分の価値をわかっているので、比較を自分の成長の判断材料として使う。
自信がない人は、他人と比較する。自信がないと周りの評価で自分の価値を図ろうとしてしまう。
違い② 価値を置く対象
自信がある人は、自分自身に価値を置く。自信があると、どんな自分であっても自分の価値を見出せる。
自信がない人は、能力・結果に価値を置く。自信がないと、優れたものや良い結果が出せないと自分に価値を見出せない。
違い③ できない自分の捉え方
自信がある人は、できない自分を肯定する。自信があると、どんな自分にも価値を見出せるからできない自分も肯定できる。
自信がない人は、できない自分を否定する。自信がないと、価値があると思える自分でないと否定してしまう。
違い④ 価値感の基準
自信がある人は、自分軸で答えを出す。自信があると、自分の価値観がはっきりしているのでそれを元に行動する。
自信がない人は、他人軸で答えを出す。自信がないと、自分の価値観で行動するのが難しいので「周囲の基準＝自分の基準」になりやすい。
違い⑤ 可能性の捉え方
自信がある人は、いつかできると可能性を見続ける。自信があると、うまくいかなくてもうまくいく自分を信じて行動し続けられる。
自信がない人は、できないと可能性を制限する。自信がないと、「自分はできるかも」と自分の可能性を信頼すること自体が難しい。
【自信がある人ない人】特徴の違い まとめ
自信がある人とない人の特徴の違いをざっくりまとめると
「自分は自分、人は人」と思える
「どんな自分でもオッケー」にできる
自分自身を大切にできる習慣が身についているか、いないかの違いであると言えます。
今日からできる自信をつける習慣
もし、今、自分に自信がなくて大丈夫です！これからでも自分に自信をつけることはできます。その方法として、まず、自分を大切にする習慣を身につけていきましょう。すぐに実践できる３つの方法をご紹介します。
①ネガティブな口癖をやめる
「どうせ」「なんか」「でも」こんな口癖が身についていませんか？
自分が話す言葉は脳や思考へものすごく影響があります。
普段、自分がネガティブな口癖をしていないか？まず、気づくところから始めてみましょう！
②「今はこれでオッケー」と考える
自信がないと「もっと良い結果を出さなきゃ」とか「頑張らなきゃ」と思って、今の自分をダメとしてしまいます。
でも、今は今で十分頑張っているところもあるはず。
なりたい自分や理想の自分ではないかもしれないけれど、「今はこれでオッケー」と今の自分を認めてあげる習慣をつけることで、少しずつ自信がついてきます。
③事実と思い込みを分ける
例えば、いつも仲良くしている同僚の態度がそっけなかったとき。
「何か怒らせるようなことしちゃったかな…」
「嫌われちゃったのかな…」
と、不安に思うかもしれません。
この場合、事実は『同僚の態度がそっけなかった』だけ。
あとの
「何か怒らせるようなことしちゃったかな…」
「嫌われちゃったのかな…」
と思ってたことは不安から自分の中で作り出した思い込みであって、事実かどうかは実際のところわかりません。
こんな感じで、事実と自分の中の思い込みをしっかり分ける習慣を身につけましょう。
まずはどれか一つを毎日実践してみてください☺️
参考になれば嬉しいです♪
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