友人がモンテッソーリ教育についてSNSで投稿してたのをみて、そういえば、うちの子は保育園・幼稚園とモンテッソーリ教育だったのを思い出した。
なつかし〜。
たまたま週2回通わせることになった保育園がモンテッソーリ教育で、「こんな考えの幼児教育があるんだ!!」とすごく感銘を受けたなあ。
だからその影響で、幼稚園もモンテッソーリ教育のところに入れたのだった。
娘を通わせながらいつも感じてたのは、「自分もこんな幼稚園に通いたかったな〜」だった。(笑
「勉強」を先生が上から教え込むのではなく、「おしごと」とよばれる時間の中で、子供自身が興味を持った教材や教具を自分で選んで集中して取り組むようなことを繰り返し行、先生はそのサポートをする、、
そんな子供の自主性を重んじる教育だったんですよね〜。
園庭とかもめちゃめちゃ広くとても自然豊かな幼稚園でした。ほんと、子供たちはみんなのびのびして楽しそうで、、羨ましかったな!
わたしの幼稚園時代は、娘の幼稚園時代とは本当に真逆で、軍隊のような幼稚園だったんですよね。
いや、これ、冗談抜きで、本当にめちゃめちゃ厳しかったんですよ。だから、嫌すぎて、幼稚園生にして登園拒否を起こしたぐらいだったから、、、(^^;
大人になってもずーっとトラウマになって残ってたし。
だから娘には、子供の気持ちをきちんとわかって尊重してくれるような幼稚園に行ってほしかった。
強くそう思っていたからか、偶然にもモンテッソーリ教育というものに出会えることができたのでした。
今娘を見ていても子供時代にいかに大切に尊重されてたかっていうのは、自分が自分をどれだけ大切に尊重できるようになるのか。
そういう部分にダイレクトに繋がるんだな、、、と改めて思うのです。